不安になった時の対処法について考えてみた。
こんにちは、皆さんは引きずる人間ですか?
僕はですね、
ズルズル引きずりますORZ
もうね、引きずりすぎて自分の気持ちが擦れてボロボロになるレベルですよ。いや〜忘れようと思ってもすぐに釈然としないことだったり、不安なことがあると30分置きくらいに思い出してしまうんですよね。
でも、いちいち思い出して一喜一憂していると日常に支障をきたしてしまうじゃないですか?
なので、今回は自分のためにも、同じようなことで悩んでいる皆様のためにも考えていこうと思います。
1 感情に振り回されるのが辛い
いやね、本当に自分の感情に振り回さすぎて辛いんですよ。具体的には、女の子からLINEの返信が中々なかったりとか、明日怒られることがほぼ確定していることなんかあると、ずっとそのことで頭がいっぱいになっちゃうんですよね。
でね、何が辛いのかというと頭の中がそのことでいっぱいになって他のことが手につかないんですよね。
本当は色々やりたいことがいっぱいあるんですけど、不安がいっぱいで身に入らないというかって感じなんですよね。
でも実際もう25歳といういい年こいた大人ですので、そろそろそういった不安の感情を制御できるようにはしていかないといけないですよね。
2 そもそもなんで不安になるのか
で、僕の場合なんでこんなに些細なことだったり、現状ではどうにも対処できないことに対して考えてしまうのかを考えたんですけど恐らく、その不快感を持ち続けるのが嫌だからなんだと思うんですよね。
まるで、汗だくのTシャツを24時間着ているような状態なんですよ心が。だから早く脱いで快適な状態にしたいというのが理由なんだと思うんですよね。
そして、普段の日常に早く戻りたい、ホメオパシー?が働いている状態なんですよ。
要するに、この嫌な状態を早く終わらせたいという気持ちがあるから不安になるのではないでしょうか(個人感)
3 ではどのようにして不安を忘れるか
1 不安要素に対して打ち勝てるものを用意しておく
まず最初に考えたのが、不安要素に対して勝てる要素を用意しておく、またはそれに備えて準備をしておくということです。
要するに不安というのは、対処できるか分からないから不安なのです。自分の未知の領域に対して起こるのです。
であれば、その未知の領域に対して打てる方法を考え用意しておくことなんじゃないかなと思います。
例えば、仲良くなりたい女の子からLINEの返信がこないのであれば、別に仲良くなりたい女の子ともLINEを始めてみたり擦れば、最悪返信がなくても目的は達成されます。
明日怒られるような場合であれば、何で怒られるのかを予測し、そのことに対してきちんと弁明と謝罪ができるように用意をしておけば、ガッツリ怒られることを避けることはできます。
2 徹底的に調べる
そして、どうして不安というものが恐怖を覚える感情なのかと言えば、恐らくそれは「自分が知らないから」なのです。
例えば、初めてのことって色々と緊張したりするかと思いますが何回かやていると「こんなものか」と慣れてしまうじゃないですか。
あれって恐らく自分にとってそのことが「知っているもの」に変わるから緊張がなくなるんですよね。
運転なんかでも言えますが、緊張がなくなる理由は、「対象物が自分にとって未知の領域ではなくなり、自分の制御下におけるものになっているからなんです。」
つまり、人は自分が知らないもの、感じたことのないものに不安を覚えるのです。ならば、その不安な要素について徹底的に調べることで、ある程度不安を和らげることができるのではないでしょうか。
実際、僕は女子からLINEがこない時、グーグル先生で「女子 LINE遅い」って検索して考えられる要因を洗い出したりしますが、100%ではないとはいえある程度不安を和らげることができます。
3 不安の先に楽しみを用意しておく
よく人によっては、「先のことなんて分からないんだから、楽しいことで不安を上書きしちゃいなよ。」なんていう人もいますが、正直いってこの考えって人を選びますよね。
だったら、その不安の先に楽しいことがあるっていうことにしといた方がその良くないですか?
怒られた後、自分の大好きなコンビニスイーツを買いに行こうとか、女子から脈がないなと分かったら男友達とパーッと飲みに行こうなど、なんか楽しみを用意しておくことで少し不安な気持ちを紛らわせられるんじゃないかなと思います。
4 不安なものは不安だよ!!
正直、こうやって不安への対処法なんか書いてみたんですけどね、そう簡単に不安は消せないですよね。
でも結果を出さなきゃ生きていけないこの世の中、不安なんかに足を引っ張られ思う通りに人生が行かなかったら、なんか嫌ですよね。
まだまだ、自分の心は子供のように未熟な部分が多いですが、不安を始め様々な感情と上手くやっていけるようにしていければと思います。
今日はそういうお話でした!
以上で〜す。
まあ、僕の御託を読むよりは本を読んでみた方が参考にもなるかもしれないですよ。