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【ディストリビューター必見】 ネットワークビジネスのことがよく分かる本を紹介するよ!

 こんにちは、以前ネットワークビジネスのことについて思うところを書いたのですが、やはり最近ネットワークビジネスの話が多いですよね。

 僕の周りの人達も、人によってはネットワークビジネスを初めてたりしてたんですよ。そんでもってね

僕やたら勧誘されるんですよ(´;ω;`)

 

 なんで?僕だったら簡単に加入させられるって思っているんですかね。
まあ、僕のことをどう思って勧誘しようが勝手なのですが、僕はかなりネットワークビジネスについて調べたので関心はあってもやろうとは思わないんですよ。

 まあ、勧誘してくれるおかげで飯代浮くんですけどね(*゚∀゚*)

 というわけで今回は、僕がネットワークビジネスについて知るのに参考になった本について紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

1 ニューカルマ

ニューカルマ

 

 こちらは、元リクルート社員の著者「新庄耕」さんの本になります。
簡単にあらすじを話すと、主人公がネットワークビジネスに勧誘されて、ネットワークビジネスの世界にのめり込んでいくという話です。

 ただ、最初はダウンで始まり一度は足を洗った後に、別の新規のネットワークビジネス会社に入社して稼ぐという流れがあるんですよ。

 で、物語が進んでいく中でネットワークビジネスの裏側であったり、なんで主人公が一度痛い目にあったネットワークビジネスを続ける理由と心情は中々理解できるものがありますよ。

 新庄さんは、前作の著書狭小邸宅 (集英社文庫)
を執筆した際には、知り合いの不動産営業マンに取材を行った辺り、ただの小説ではなく、いくらか業界の事情が散りばめられた作品なのではないでしょうか。

 少なくとも完全なフィクションではありません。業界の裏側とその仕組みをざっくりと知るのにはピッタリかなと思います。

2 マイク・カキハラ ネットワークビジネスの9の罠

ネットワークビジネス9の罠(落とし穴) ハマる人、ハマらないで成功する人

 

 これは、ネットワークビジネスをやっている人だけでなく、営業職の人やこれから事業を始めるという人にもオススメの一冊ですよ。

 なんでかと言いますと、この本の著者はどんな人にも食いつく「ウツボ」のような営業ではなく、お客様を魅了する「アトラクティブマーケティング」をしていこうと主張しているんですよ。

 自分の魅力、すなわち人間力でお客様に商品を買ってもらうって、それ完全に営業職ですよね。つまりネットワークビジネスが単に楽に儲けられるものではないということを教えてくれる一冊になりますよ。

 著者のマイク・カキハラさんも実際にネットワークビジネスを行っていたのでやはり説得力があります。

 その他、ネットワークビジネスの実態についての真偽の紹介以外にも、今後営業職を始めようと思っている方や、「商い」を知りたいと思う方にもオススメです。

 

すみませんこの2冊だけです


 まあ、5冊くらい紹介するのかなというような記事ですが、実はネットワークビジネスについての本はこの2冊しか読んでいません。

 今後も、投資詐欺など勧誘されそうになったり、ネットワークビジネスを勧められたら他の本ももっと読んでいこうかなと思います。

 くれぐれも、「楽に稼ぎたい(*゚∀゚*)」という動機で始めるのは辞めましょう!

 努力量に対しての利益のコスパは悪いですが、成功するのには並大抵ではない努力が必要ですからね。

 

以上で〜す

 

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