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毒にも薬にもならないブログの予定でしたが、自分の成長と発見を書きます。読者登録大歓迎!!

メシを食うように働きたい

労働!

 

 それは、社会人になれば避けては通れない道であり、誰もが?行っていくことです。でもやっぱりブラック企業とか、AIの台頭とかで仕事がなくなるなどなんかいいイメージないですよね。

 ボスの缶コーヒーのCMみたいなテンションで働いている人間の方が少数なような気もしますよね。

 僕の場合は、仕事をすることに対しては特に抵抗はないです。色々なことを経験できますし、どうせ家にいてもモンハンやったり、ブログ書いたりぐらいしかないですので少しでも生産的な時間にするにも働いていた方が有意義です。

 それでもやっぱり、「この仕事を嫌々やっている」という感覚を持って働きたくないです。ゆとり世代全開ですが、「なんか違うな?」と思ったら切り替えられるくらいに仕事を選べるようになりたいものです。

 なんか仕事って重くないですか?労働は生きるために必要なことの大部分なんて言いますけど、お腹が苦しくなってもご飯食べ続ける人っています?

 お店でご飯食ってる人で、「生きるため」とか言いながらメシ食っては吐いてもなお食べ続ける光景を目にしたことってないですよね。そもそもそんな人お店にいたら超迷惑ですよね。

 それに、毎日ラーメンしか食べない人もいないでしょうし、仮にいたとしてもその人は恐らく体がボロボロです。

 生きるために必要な代表例で食事を挙げましたが、これを仕事に置き換えるとあらまぁ不思議。

 生活のために、体が悲鳴をあげながら仕事をし、体に悪いと感じていながらも毎日同じ仕事をやり続ける。でもこれはどこかの会社では普通に見られる光景の一つなのかもしれないです。

 ただ、このような働き方を否定している訳ではありません。今後の社会で有利に立ち回るために今必死に働いているのであったり、その労働量に対して見合った対価をもらっているというのであれば全然問題ないと感じております。

 本当に問題なのは、その苦しい状況を自分が受け入れられるのか、また選んで働いているのかという点なのではないでしょうか。

 働き方改革だの何だのと言われていますが、もっと仕事を気軽にできたり、ガチでやる人が棲み分けられるような世の中になってほしいなと思います。

 AIで単純作業はなくなるからもっと勉強しないとこの先生き残っていけないとかいう言葉はなんか嫌ですね。

 なんていうか、優秀な人間はより良い世の中を作っていけばいいですし、一般大衆は自分の苦しまない程度に責任持って労働して豊かな生活が送れるようになってほしいですよね。

 自分で量を決められないで吐きながら同じ食べ物を毎日食べ続ける食事という行為を「おかしい」と思う感覚があるのであれば、仕事ももう少しカジュアルに選べるようになって欲しいですよね!

 我々が普段ご飯を食べるような感覚で仕事選びができるようになってほしいなと思う今日この頃です。

 今回は、僕のふと思ったことを記事にしただけでした!!

 以上で〜す。