メモを取ることの本当の意味とは
こんにちは、最近職場で個人面談を行いました!
気になる結果ですが、
成長なければ来年以降はないよ
とのことでした。
この結果じゃクビになるんだろうなんて思ってたんですが、案外そうでもなかったです。なんか仕事も割り当てられるらしいんで、与えられた仕事を一生懸命やっていこうかなと思います。
そんなこともあり、上司からは社会人としての基礎の基礎の話をみっちりと頂戴いたしました。
その中の1つで特に印象に残ったのは【メモを取る】ということについてです。
今までは、二度同じことを聞かないようにするために書くものだと思っていましたがどうやらそれだけというわけではないようでした。
メモを取るということの本来の目的
社会で活躍されている方にとっては、当然のことなんだと思いますが、メモを取るという行為の本質は「自分にとって必要な情報を自分で分かるように保管しておく」ということだったのです。
僕は、「社会にでたらそれが生きていくための作法」という程度の認識で、みんながとっているからとっているというスタンスでした。
そして何もメモを取った方がいいのは、先輩や上司に言われたことだけではないということを教わりました。
経験や自分がその時感じ取ったこともメモをする必要がある
メモは仕事の手順だけを取るものではないそうです。
先輩から聞いてためになった話や、自分がその時、どう感じたのかをとどめておくのも必要らしいのです。
そうすることによってその時の経験を保存することができ、自分が得た知識とその経験を組み合わせて「知恵」が生まれるんだそうです。
この知恵の量で、人は仕事ができるよになっていくというお話を面談でいただきました。
今後のメモの取り方
まあ、今までメモを取るということはほとんどやってこなくて習慣になってないと思うのですが、ぼちぼちやっていこうと思います。
ただですね、やっぱりどういうスタイルでメモをとっていくのか分からないんですよね。というわけでしばらくはこのようにやっていこうと思います。
- ポケットサイズのメモ帳、もしくは手帳を常に携帯する。
- 気になったこと、または自分の失敗した原因をメモする
- その対抗策と感じたことを考えて記入する
- 書いたことを実践する
こんな感じでとりあえずやっていこうかな〜と思います。
以上で〜す