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横になっているだけで収入が!! MRIモニターのお仕事を知ってる?

 こんにちは、友達からはネタ系も買いた方がいいんじゃない?って言われたんですけど恥ずかしくて書けない(〃ω〃)ので今回も日雇い体験談について書いていきたいと思います。

 今回紹介するのは、寝ているだけでお仕事が完了するMRIのモニターのお仕事です。
この仕事はかなり適正が分かれますが、ハマる人にとっては実質何もしないで収入が入ってくる夢のようなお仕事なのです。

 そこで今回はMRIモニターのお仕事について紹介していきたいと思います。

1 気分はモルモット モニターのお仕事

 MRIのモニターのお仕事ということもあり、実施している企業は大手の医療機器メーカーです。

 基本的には派遣会社に登録を行い、お仕事に応募して採用されれば、働くことができます。

 僕の場合は、応募後指定された工場の入り口にて待機をしていました。さすがは大手企業。案内の人が来なければ入れてもらえないというわけです。

 その後、案内の人に連れられてたどり着いたのが敷地内の棟の一角でした。言われるがまま入ってたどり着いた部屋には

 

>>実験室<<

 

 と書かれていました。肉体には影響がないと説明はされていても、部屋の名前があまりにも物騒で正直ガクブルでした(;ω;)

 改造人間になるときってこんな感じなのかな〜って思いました(小並感)

 

 で、荷物を置くように指示をされて身につけた金属類やアクセサリーを外し、MRIの入った部屋に行きました。

 ジャージのジッパーなんかも弾かれるので、着ていく服はその辺りを注意しておくとスムーズにモニターへ移ることができます。


2 いざMRI

 と言うわけで準備が整うとMRIの部屋へ行くことになります。健康診断などで利用したことのない人には馴染みがないですが、イメージとしては巨大な筒とベットが合体したような感じです。

 最初にそのベットに乗るのですが、乗った後研究員の方に固定をされます。

 固定といっても特撮のようなガッチガチの固定ではなく軽く頭が固定されるような感じです。そして固定が終わるといざMRIの中へ!

 個室ではないのですが、筒の中に入るので気分的にはエントリープラグとかに入るようなイメージですね。

 そんで入って機械が作動するのですがやることはたった一つです。そうそのまま動かないと言うことです!

 これ、最初のうちは楽なんですけど、途中で苦痛に変わります。マジでキツイんですけど、それを越えるとこれほどいい仕事はないと言うくらい楽な仕事に変わります。

 別に怪しいわけじゃないですよ。ただ力を抜くタイミングがわかるだけでかなり楽になります。


3 ここを抑えると楽になる。MRIモニター

 と言うわけでただ横になり続ける人によっては「不毛」と感じるお仕事ですが、コツを抑えればかなり楽な仕事になるのかなと思います。


1 撮影は音がなっている時だけ

 基本的に横になり続けているのですが、MRIの撮影自体は音が鳴っている間だけとのことです。

 なので、音が鳴っていない間は、動いても撮影に支障がないので動かせる部位を少し動かしておくと気持ちが楽になりますよ。

 僕もじっとしていられない人間なので、音の鳴っていない間は足の指や首など少し動かしていました。


2 体は縛られていても、頭の中は自由

 そして、体は動けなくても心は自由ですので普段は考えないことだったり、自分の今後についてなどを考えていると思いの他すぐに終わります。

 普段忙しい人にとっては機械の中で騒音が続きますが、自分を見つめ直しながらお金をもらえるいい機会になります。

 

3 寝てても支障は特にないので寝るのも一つ

 これは人にもよりますが、MRIのモニターは寝ていても特に問題がないみたいです。職員の方に話を聞くと、慣れると機械内で寝ている人もいると言っていましたので、どこでも寝られる自信のある人は寝ているのもアリかもしれないですね。

 もし夜勤なんかしているような人であれば、睡眠をしながらお金をもらい明日の仕事につなげるなんてこともできますよ。

 実際にやったら体バッキバキだったんですけどね(;ω;)
あくまで、仮眠という程度にしか寝られないのでリラックスはできないです。それでも少しでも睡眠を撮りたいという人は試してもいいかもしれないですね。

 

3 ここは注意MRIのモニターができない人

 かなり楽なMRIのモニターですが、特定の条件を持つ人は残念ながら利用することができないとのことです。自分に当てはまっていないかのチェックが必要になります。

 

1 体にボルトやペースメーカーが埋め込まれている人

 体に金属や機械類が入っていると、正常な撮影ができないだけでなく、ペースメーカーが誤作動を起こす可能性があるみたいです。

 なので、自分の命と相手側への迷惑を考えて一度チェックをする必要があります。

2 閉所恐怖症の人

 そして、閉所恐怖症の人も、長時間狭いところで動けない状態でいてもらう以上参加できませんので注意をしましょう。

 僕はカプセルホテル大好きなのですが、あれが苦手ならまずやめたほうがいいと思います。

 

きになる人はぜひやってみてください

 とまあ、このようにMRIのモニターはある意味「寝ているだけでお金がもらえる」お仕事です。

 そんな頻繁にあるものではないですが、楽して稼げる系の胡散臭い広告をクリックするくらいならMRIの中で横になっていたほうがよっぽど現実的ですよ。

 今回はそんな感じです。はあ〜僕も不労所得が欲しいな〜(切実)


 そのためにもこのブログの更新をもっとして、皆様に有益な情報や楽しいコンテンツをお届けできるようにならなければいけないんですよね。

 頑張っていきます!!

 

以上で〜す。