趣味教養ってさ、時代で変わるよね
いや、本当にただそれだけの話なんだけどね。
よくいるじゃん、なんかジェネレーションギャップを受け入れられず、
「くだらない( *`ω´)」とか「そんなの何がいいんだ」とかいっちゃう人
そんな人たちに言いたいのは
あなたたちも昔同じこと言われていましたよ!!
冷静に胸当てて考えてみてくださいよ。多分我々の世代から見るとあなたの趣味も「なんてコストパフォーマンスが悪いんだ」とか「何が楽しいの?」とか思われていますよ!
例えば、本なんかそうですけど小説ってあるじゃないですか。あれって明治の時とかに大人でいい歳している人から見れば、「あんなものを読んでいたらバカになる」とか主張している人もいたんですよ。
それがどうよ、今の時代になって「解釈の余地がたくさんある」だの「高尚なものだ」とかいって大学に学部作っちゃったりしているんですよ。おまけに教養の一つにしちゃうし。だったらラノベとかも50年後とか教養になっているんですかね。
それでも、今の上の世代(50代くらい)の一部の人とか結構小説は趣味として良いとかいっておきながら、漫画は低俗でくだらないとか言っちゃう人。
とにかく、今回言いたいことは趣味や教養って結局自分が若かった時代の価値観や背景がベースに作られるものだから、そういう違和感や拒否感が出るのが当たり前なんですよね。
だけども、それを分からずに理解できないからと、否定するのはやはりどうかと思います。そういう言葉は心にしまって「俺の趣味も他の世代から見たら理解できないのかもな」と言い聞かせた方がいいと思います。
やっぱり相互理解ですよね♪みんなが、その趣味教養の前提が分かっていればいい社会になると思うんですけどね。
今日は書くネタが出てこなかったので最近思うところをぼやいてみました。
以上で〜す。