遊び上手がなんで仕事ができるのかを考えてみた。
最近になって当ブログも記事が30記事を超えました(*゚∀゚*)
自分の好き勝手に思っていることをなぐり書きしているせいか、いつのまにか結構な量を書いておりました♪
これで、収益化もでてきたら最高なんですけどね!
そんなこんなで今回は、遊びについて書いていきたいと思います。
皆さんは、どんな環境で育ちましたでしょうか?僕は外出すると親に「出好きだな」
や「友達と遊んでなんになる」と言われるので、結構家から出ない10代を過ごしていま
した。しかし、子供時代の遊びというものは大人になって社会に出る際に、非常に役に
立ってくるのです。ですので、今のティーンエイジャー、特にインドアで束縛の強いご
家庭に生まれた人に言いたい。
「今のうちにガンガン遊びましょう( ^∀^)」
ではなぜ遊ぶ必要があるのか紹介していきます。
- 1:まずは遊ぶという行為について再定義
- 2:遊びを通じて、社会に出てから必要な能力が養われる
- 3遊ばないと社会人になってから苦労する!?
- 4結局、遊びも仕事も他人と一緒に計画を立てて、実現のために行動に移して何かを達成させる行為なのです。
- 何でもいいから成人する前に何か企画して他人と一緒に実現させる経験をしましょう!
1:まずは遊ぶという行為について再定義
「そんなこと言ってもゲームだのなんだの趣味があって遊んでいるよo(`ω´ )o」とい
う人もいるでしょうが、タイトルの遊びという言葉については以下のように定義しま
す。
- 他人や友達と一緒にやっていけるもの。
- 普段やっていないようなこと
- 前々から計画して行なっていけるもの
ちなみに、国語辞典での遊ぶという意味はこんな感じです。
1(おとななら実生活の煩いを離れ)物事を楽しむ。
2.有意義な働きをしない状態にある。
何というか、怠惰なイメージの強い言葉ですが、子供の内に遊んでおいたほうがいい理
由については次の見出しから説明していきます。
2:遊びを通じて、社会に出てから必要な能力が養われる
仕事と遊び、一見すると水と油のような関係に見えますが、実は違います。実際に遊
びを通じて得られる社会的スキルは非常に多いです。具体的には
- 友達と計画を立てて何かを企てる時に使う段取り力。
- 実際やるとどうなるか分からないものに対して様々なアプローチを行えるようになる挑戦力
- 自分達の遊びを実現するために、必要なものやことを揃えるのに使う交渉力
- アウト、セーフの感覚が養われる
その他、遊びという行為を通じて人は多くの事やスキルを学んで行くのです。例えばで
すが、具体的に友達と自転車で日本を一周するという遊びをしようとします。そうする
とこれだけのことが必要になると気づきます。
- そもそも、日本一周をするんだから相当な時間がかかるはず。いつからいつの間に実行するのか。
- 長い日数をかけて行うんだから、泊まる方法はどうするのか、野宿かホテルに止まるのか、食事はどうする
- 途中でリタイアせざるを得ないとき、どう帰るのか
- 道中危険な目に遭いそうになった時、どう対応するのか。
全く遊んで来なかった僕でも自転車日本一周を企画したという例に対して、これだけ
の考えなければならない要素が浮かびます。(仕事ができる人はもっと浮かぶのでしょ
う。)
こう言った課題にどう対処するのかを友達と一緒に考えます。この時点で友達と折り
合いをつけるための交渉力と話を取りまとめる力が必要になっていきます。
そして、この中々大変な遊びを実現させる行動力も必要になっていきます。
そして、課題をクリアし、いざ日本一周をして行くと道中で様々な壁や問題が出てきます。このような企画を行って来なかった僕でも
- 道中でヤバい人達に遭遇してしまった。
- 宿泊できる場所がない
- 自転車がパンクして故障してしまった
と言ったようなことぐらいは想像できます。
そして実際にそのトラブルに遭遇した時に対処が求めらるのです。この突然降り掛かっ
た問題を迅速に何らかなのベターな手段で対処するのは社会に出てから求められます。
僕は苦手なんでいつも右往左往しております( ;∀;)
3遊ばないと社会人になってから苦労する!?
因みに、社会に放り出されて早3年経ちますが、僕は本当の意味で遊ばなかった結果
非常に苦労しております( ;∀;)
人と話題が合わなかったり、ついて行けなかったり。何よりも集団で何か実現させるという経験が少なかったため、仕事でもミスが多いですし、人に合わせようという努力が足りません。容量の良い人であれば、見様見真似で何とかなるかもしれませんが、僕には非常に難しいですORZ
ですので、これからは色々な遊びを行っていきたいと考えております!
4結局、遊びも仕事も他人と一緒に計画を立てて、実現のために行動に移して何かを達成させる行為なのです。
このように遊びも仕事も根の部分では、共通する点が多くあります。そして対人関係を通じて何かを実現させるという意味ではどちらも同じ行為です。
しかし、決定的な違いが一つあります。仕事は好む好まざるに関わらず与えられた以上は、こなさなければなりません。しかし、遊びは自分の仲の良い人と一緒に自分達のやりたいことをやって行くのです。
このようなことからも、遊びをまともにできないような人に仕事ができるのでしょうか。これが、「子供の仕事は遊ぶこと」と言われている所以なのかな?と思います。
何でもいいから成人する前に何か企画して他人と一緒に実現させる経験をしましょう!
とりあえず、何かやりましょう!僕は、何もしないで生きてきた結果何の生産手段を持たないまま社会に放り出されました。いっぱい遊んでいっぱい経験して言ってください。その経験で培った、問題処理能力や頑張りが必ず社会に出たときに役に立ちます。
とりあえず、僕は今年で生誕25周年なんで誕生日会でもやろうかなと考えています。それも会場を借りてやって見たいと思います。こんなクソブログですが、読んでくださってありがとうございます。僕も「日々勉強、日々努力、日々経験」を通じて成長していきたいと思います!!
そんなことよりも明日、公務員試験本番なんで勉強していかないと行けないんですけどね( ͡° ͜ʖ ͡°)
終わり
僕の毒にも薬にもならない体験談はこちら になります。